涙拭けよ

オシャレを『ファッション・健康・美容・ダイエット・ボディメイク』など様々な視点から考えるブログ。音楽や読書など筆者の趣味についても語ります。

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脱オタ必見!洋服の洗い方、保管の仕方

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ども!

守形レイジです。

 

今回は洋服の洗い方や、保管方法で気をつけていることをお話いたします。

素材の選び方も少々。

 

基本的な洗い方

 洗濯ネットは必ず使ってください。

衣類と洗濯槽が直接擦れるのを防ぐためです。

1.衣類を裏返しにします

2.型崩れ防止の為、ボタンやファスナーは全て留めましょう

3.たたんでネットの中へ

4.色物と白物は一緒に洗わないようにしましょう。

特に、ジーンズと白Tシャツなんかは絶対に一緒に洗わないでください。

5.洗濯機の弱洗いもしくはドライモードで洗いましょう。水流が強いと傷みますので。

6.洗剤は必ず中性洗剤を使おう。色落ち防止のためです。これに関しては後述します。f:id:sugatareiji:20150717161229j:plain

洗濯ネットは100均に売っているようなもので大丈夫です。

 

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洗剤は中性洗剤を使いましょう。

蛍光剤が入っていると色落ちの原因になりますので、入ってないものを選びましょう。

僕が今使っているのはこの二種類です。

ジーンズを洗うときはビーズを使ってますね。

NANOXは小さくてコスパが悪いような印象を持たれるかもしれませんが、実際は少量で済むので、消費量も少ないです。f:id:sugatareiji:20150717161259j:plain

ワイドハイターは、頑固な汚れを落とすのに使います。

例えば、首のあたりが茶色くなったりした時ですね。

40度のお湯に溶かしてつけてます。

その時に、汚れの部分に塗って浸してます。

40度くらいが酸素がうまく働いてくれます。

20分くらいつけたあとに、中性洗剤で弱洗いですね。

 

 

干し方 f:id:sugatareiji:20150717145557j:plain

こちらが一般的な干し方になります。

この時に注意して欲しいのは、ハンガーを下から入れるということですね。

首から入れると首元がダルダルになる原因になります。

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こんな風に裾部分を吊るす方法もあります。

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乾きにくいですが、衣類が一番痛まないのはこの干し方。

圧が分散されてます。

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ジーンズは膝の伸びを直すために、このように逆さに吊るします。

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ある程度乾いたら逆向きにします。

どうしてもポケットまわりが乾きにくいので。

吊るした時に必ず上の方から乾いていきますので、それを念頭に入れておくといいでしょう。f:id:sugatareiji:20150717145800j:plain

 

干すときのポイント

・直射日光に当てない!基本は陰干し。

・裏にしたまま乾かす。

 

大事なことは、無駄な色落ちをさせないことです。

ジーンズのように色落ちを楽しむ服は例外的にありますが、基本は色落ちさせないようにしましょう。

陰干しですので、生乾きにならないように注意しましょう。

夏場と、暖房を使う冬場は問題無いですが、梅雨時期などは除湿機等を使うといいでしょう。

 

乾燥機にかけちゃダメ!絶対!

服が縮みます。

絶対にかけないでください。

生デニムを縮ませるためにかける人はいますが、基本はやめてください。

変色や縮の原因になります。

生デニムのノリ落としの方法などは今回は説明しません。

 

保管方法

Tシャツはたたんで平置きにするか、衣類ケースに入れてください。

どんな服にでも言えることですが、基本的には服に負担をかけないことが大切です。

重さのある服は太いハンガーを使うなどして、型崩れを防止してください。

僕は無印がおすすめかな

www.muji.net

特にこのレッドシダーという素材は、湿気や虫から服を守ってくれるのでオススメです。

少し値は張りますが、一度買えば一生使えますから、コスパは高いです。

 

そうそう、やはり虫には気をつけたいので、ムシューダは必須です。

 

ムシューダ 1年間有効 引き出し・衣装ケース用 24個入

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 あとは湿気が大敵なので、湿度の多い部屋(風呂場の周辺)などには保管しないほうがいいですね。

 

 

素材の選び方

これがかなり重要です。

物によっては家庭で選択できないものもあるので、素材はチェックしてください。

僕がおすすめするのは、綿100%

これならば家でガンガン洗えます。

あとはポリエステルや、ナイロン製がいいですね。

 

僕はウールなのものは絶対買いません。

理由は管理が面倒だから。

冬のコートは例外ですが、セーター等は買いません。

綿100のスウェットを買います。

カーディガンも綿100%

Tシャツもそうです。

動物性の素材は買わないようにしてます。

あとは絹や、絹に似たレーヨンという素材のものも買わないようにしています。

レーヨンは最初の見た目はいいのですが、すぐにボロボロになります。

 

ジーンズやボトムスを買う時も、ストレッチ素材が入っているものはすすめません。

ポリウレタンという伸縮性のある糸が使われているのですが、一般的には製造されてから3年くらいが劣化の目安になります。

長期に使用すると、膝の部分などがダルダルに伸びます。

綿100%のボトムスをすすめます。

 

最後に一言

ドライクリーニング(クリーニング屋さんの)では汗の汚れは落ちません。

ドライクリーニングとは有機溶剤で洗う方法です。

汗などの水溶性の汚れは、水で洗わないと落ちませんので必ず汗抜きコースもセットで申し込んでください。

汚れには水溶性と、そうでないものの二種類あるということを覚えておいてください。

 

今回はこんなところですね。

次回は体型維持について語ろうかと。

ではまた次回!

 

脱オタシリーズはこちら

 

sugatareiji.hatenablog.com

 

 

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